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同値分割とは

同値分割とは、ソフトウェアテストで効率的にテストケースを作成する
ためのテスト技法の1つで、出力が同じになる入力をそれぞれグループ化し、
そのグループの中から代表値を抜き出してテストを行ないます。


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グループ化された値のことを「同値クラス」と言い、有効値をグループ化した「有効同値クラス」と
無効値をグループ化した「無効同値クラス」の2パターンに分類されます。

わかりやすいように具体例をあげましょう。
例えば、数字が入力できるテキストボックスがあると仮定します。
テキストボックスには、
1~100の値を入力可能、
0以下、101以上の値は入力不可

という仕様が定めれられているとします。

同値クラス解説1

上図は、テキストボックスの仕様にもとづいて入力可能な数字と不可の数字を
それぞれグループ分けしたものになります。

入力可能な値(=有効値)のグループを有効同値クラス、
入力不可の値(=無効値)のグループを無効同値クラスといいます。


いかがでしょうか?
有効同値クラスと無効同値クラスについては理解できましたか?

次は、これらの同値クラスから代表値を抽出してみましょう。

同値クラス解説2

上図のとおり、
有効同値クラスから(1, 25, 50, 75, 100)
無効同値クラスから(0, -10, 101, 110)

をそれぞれ代表値として抽出することができました。

同値分割は、無数にある入力値から一定の根拠にもとづいて抽出した代表値をテストすることで、
全ての値をテストした時と同じ網羅性を確保したと見なす、という考え方にもとづいた技法です。

もちろん全ての値をテストできればベストですが、有限な時間とコストの中では全数テストは不可能です。
よって、少ないテスト回数で、より広範囲にテストを行うためには必要不可欠な技法といえるのです。

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